1976年に生まれました。
20歳の誕生日と同時にニューヨークに渡り、約2年の間、語学を学びながら、メイクアップアーチストを目指し作品作りに励みました。
そして帰国後、東京のヘアーサロンに就職しましたが、そこでは自分を見つけきることができずに退職、本当にやりたいことを模索する日々がつづきました。
とりあえず興味をもったことは何でもやってみようと、仕事をしながら、すこしずつ興味の対象や行動の範囲を広げていきました。
そうして自分を見つめなおしていくうちに、ちょっとずつ自分の内面が動き出し、自分の周りも動き出しました。
そうしたいくつかの変化が、いろんな角度からつながって生まれたのが、このCHI-BAGだといえます。

バッグづくりには試行錯誤しましたが、ようやく自分でも満足できるものが作れるようになると、心の奥でくすぶっていた思いが大きく広がり始めました。
「日本が誇るKimono文化のすばらしさをさりげなく日常に取り入れ、見て、持って、ワクワクするようなバッグを作り、世界の人とつながっていきたい!」

2005年2月、ニューヨークの路上に再び立ち、自分の手で1つずつ売れていくCHI-BAGに、これまでにない感動をおぼえました。
さらに自身で織った布でのバッグなどをはじめ、私の小さな挑戦の積み重ねがCHI-BAGには詰まっています。
このバッグを手にするあなたと、お互いの小さな点どうしが線になって繋がっていけばいいな、そんな思いを込めて、このバッグを作っています。 English